学校からのメッセージ


ホーム ≫教育基本方針 ≫学校からのメッセージ ≫キリスト教教育 ≫宗教主任より
施設案内 ≫交通アクセス ≫6年間費用概算


校長 落越道彦

 私たちは今、社会の大きな変化のただ中にいます。社会構造の急激な変革は、生活領域のすみずみに及んでいます。この変革は、今まで私たちが共有していた常識、培われた人間観、当り前と思っていた価値観などをも変えてしまうほどの強さをもっています。とりわけ教育界に及ぼす影響は大きなものです。人々の教育への関心は高まり、社会の変化に伴う教育改革も重要な政治課題となっています。その内容に関しては、おかれている立場によって見解は異なりますが、教育が次世代を担う若者の育成に大きく携わっていることは間違いのない事実です。とりわけ私学は、自ら定めた教育の道を、確信をもって歩んでいかねばなりません。
 本校では、キリスト教を基とする不変の建学の精神を持ち、校訓「人になれ 奉仕せよ」を有しています。これを礎に、設立以来から今日にいたるまで、多くの生徒を培ってきました。さらに、今日の社会的状況に鑑み、より具体的な教育目標を定め、目指すべき人物像を「共に励まし合う人」「社会に奉仕する人」「平和を尊重する人」としました。これらはすべて、本校の人間教育の根幹たる聖書の言葉から導かれ、長年の教育活動の中から生みだされた目標であり、理想とする生徒像、育成すべき人間像です。本校は「一人ひとりはかけがえのない存在である」ことに立脚し、新たな時代に即した教育体制を構築し、教育目標の実現に向けて教員一丸となって取り組みます。

 

教頭 澤 章敏

 中学・高校の6年間は、人格形成のうえでもっとも大切な時期、たんなる大学への通過点ではありません。本校で、「中学生」「高校生」の時代を生き生きと過ごし、人間としての基礎を固めてほしいと願っています。期となり、輝かしい未来を拓くことを切に願っています。
 その実現のために2007年度より、6年間を2年×3段階(確立期・定着期・発展期)に分けた新しい制度をスタートさせました。さらに2009年度からは、6日制および併設型中高一貫校の利点を生かした教育課程の実施により、各段階の学習をより充実させてまいります。
 1・2年生の確立期では、1学年200名6クラスの少人数編成とし、きめ細かな指導を行い、授業への集中、家庭学習の習慣化などを目指します。3・4年生(3年生から5クラス制)の定着期では、学習進度の早いアドバンスクラスと標準的なスタンダードクラスを設置し、自主自学を育み学習意欲を高め、中だるみを抑制します。また英語・数学では習熟度別の少人数授業により各々に適した指導を行います。5・6年生の発展期は、将来の進路を見据え、国公立大/難関私大/私立文系/私立理系/関東学院大学など、進学の系列に応じた講座を設け、希望大学合格をめざします。併設の関東学院大学希望者には大学生とともに大学の授業を受けて単位を取得する高大連携も行います。
 本校で学ぶ6年間が、生徒一人ひとりにとってかけがえのないものとなり、輝かしい未来へとつながっていくことを切に願います。