■関東学院六浦中学校・高等学校『校報』第84号(WEB版)

ホーム
 HEAD LINE
 ≫■第56回高等学校卒業式式辞
 ≫■クリスマス礼拝報告
 ≫■クリスマス献金報告
 ≫■スキー・スノーボードスクール報告
 ≫■キリスト教学校としての
我が校のボランティア活動
 ≫■合唱コンクール
 ≫■読書感想文受賞
 ≫■六穂会報告
 ≫■2009年度から6日制になります
 ≫■吹奏楽部第14回定期演奏会のお知らせ
 ≫■教職員の異動


 
■第56回高等学校卒業式式辞
「兄弟たち、あなたがたは、自由を得るために召し出されたのです。ただ、この自由を、肉に罪を犯させる機会とせずに、愛によって互いに仕えなさい。律法全体は、『隣人を自分のように愛しなさい』という一句によって全うされるからです。」
(ガラテヤの信徒への手紙5章13〜14節)
 本日、関東学院六浦高等学校第56回卒業式を挙行し、卒業生の皆さんに卒業証書を授与できましたことを神に感謝し、卒業生の皆さん並びに保護者の皆様、ご家族の方々に心よりお祝いを申し上げます。
 卒業生の皆さんにとっては、今まで以上に社会との密接な関係が待っています。その社会では、年末になるとその年の社会世相を漢字一文字で表すことが恒例となっていますが、昨年は「偽」でした。これは,食品関係をはじめ様々な偽装が次々と発覚し、また年金問題や防衛省と企業の関係、大臣の相次ぐ辞任などが反映されているのでしょう。大きな和紙に「偽」を揮毫した清水寺貫主は「こういう字が選ばれるのは本当に恥ずかしく、悲憤に耐えない。己の利のためには人を騙してもよい、という嘆かわしい社会だ」と述べられたそうです。
 不正の連続的な露見、出来事の続発は、効率化や市場経済強化が急激に求められ、企業業績を問われることが多くなってきたことにもよるのでしょう。人間関係も含め、効率化、利益誘導型になり、企業内での余裕がなくなってきたことが影響している面がかなりあると思えます。そうであっても不正は許されることではなく、法律でいろいろ規制されています。法律で縛ることを“法の網をかける”と言うことがあります。網はどんなに目を摘んだ物であっても透き間があり、全てを逃がさないということは不可能です。何か起こると「法には触れていない」と正当性を主張する場面を報道で知らされることもあります。人間が造ったもので完全なものはありません。大切なことは、自分のものの見方,考え方なのです。
 このような社会状況を反映させているのでしょうか。昨今、「自分探し」ということで学校や仕事を辞め今までの生活環境を変えて、新しい自分を見つけようとしている人が増えたように思えます。これは、自分がどのような価値基準を持ち、どのようなものの見方や判断基準を持っているのかを考える人が多くなったということでしょう。そこには、自分の判断基準に対する迷いも感じますが、それは従来からどの年齢層においても見られるものでした。近年、その迷う傾向が強くなってきたということでしょう。皆さんはどうでしょうか。どのようなものに価値を見出し、どのようなものの見方や判断基準を持っているでしょうか。
 皆さんは在校中、聖書に触れてきました。本日の聖書の箇所は、小アジアの中央部ガラテヤ地域の教会に宛てたパウロの手紙の一部であり、「キリスト者の自由」の実践原則について述べている部分に記されているものです。その中には「ただ,この自由を肉に罪を犯させる機会とせずに,愛によって互いに仕えなさい」とありました。「肉」とは,自己中心的に生きる人間を表しています。私たちには多くの自由が与えられていますが、その自由の使い方についてパウロは指摘しています。自由の使い方、どのような生き方かが問われるのは、抜け出しにくい、自己中心的な生活や生き方があるからです。聖書が,あるべき姿を見失っていく社会を救おうとする神の恵み深いはたらきについて書かれたものと捉えるのなら、それを基にし祈りによって導き出された校訓“人になれ 奉仕せよ”の意味するものも、私たちの人生の宝物とするのにふさわしいものです。
 皆さんのこれからの人生は一人一人異なりますが、本校で学んだことを胸に自信を持って巣立ってください。神の御慈しみと御導きを祈ります。ご卒業、おめでとうございます。
(校長 落越道彦)
第56回卒業式のページはこちら

■クリスマス礼拝報告 ▲ページトップへ
 クリスマスは年末おなじみの光景となっています。今から約2000年前の、神の子イエスの誕生は実際にどのような出来事であったのか、その歴史資料は新約のマタイとルカの両福音書だけです。しかし、クリスマスに誕生したイエスが十字架で最期を遂げたことは四福音書に共通して記され、歴史的事実として確かなことです。一見挫折に見えるイエスの十字架の最期は、実は人類の救いという神の偉大な救いの業であったことを聖書は告げています。
 今年度のクリスマス礼拝は、クリスマスと十字架を際立たせたページェント(聖誕劇)を主軸とするプログラムでした。9月以降、宗教委員会ではクリスマスの準備に取り掛かりましたが、全校生徒、教職員、保護者で主のご降誕を祝う礼拝として、特に生徒の参加意識を少しでも高め、一人でも多くの奉仕者、役割を担っていただくよう配慮しました。そのために新たな脚本作成と役割分担に相当の時間を費やしました。
 このクリスマス礼拝に向けて、点灯式、放送礼拝、讃美歌練習、パート別練習、大道具・小道具の点検・作成等を行い、十分に準備して臨みました。
 12月19日、礼拝当日、会場は今回もよこすか芸術劇場でした。早朝より音量調整、照明、ページェントの配置の確認等、綿密な打合せのため、予定以上の時間を要しましたが、13時より公開リハーサルを開始しました。
 15時30分、前奏が始まりクリスマス礼拝開始です。讃美歌、聖歌隊奉唱、聖書朗読、祈祷、ページェント(インパクトのある稲光、イエスの十字架の場面、パワーポイントを使用した映像等の新たな脚本)、聖歌隊奉唱、トーンチャイム演奏、「アヴェ・マリア」のアンサンブル、「神の子イエス」と題しての説教、十字架入場、祝祷、後奏の後、吹奏楽部による「ハレルヤ」演奏をもって終了しました。
 年に一度の全校生徒、教職員、保護者が集うクリスマス礼拝、今年度は新たな脚本と讃美歌の曲数を増やしての礼拝でした。主イエスのご降誕を祝う趣旨を踏まえて、心に残るクリスマス礼拝を守れるように今後も努め、次年度に向けて備えたいと思います。そのためにも日々の学校礼拝を緊張感を持って守り、主を賛美することから地道に取り組みたいと思います。
 最後に、クリスマスに向けての準備、当日の運営にご協力くださった生徒、教職員の皆様に心より感謝いたします。

(宗教主任 鳴坂 明人)


■クリスマス献金報告 ▲ページトップへ
 皆様からお寄せいただいた今年度のクリスマス献金は、下記の通りとなりました。ここに感謝とともにご報告いたします。

 総額

667,984円

 (内訳)生徒・教職員

651,190円

その他

16,699円

繰越金

11円

利 息

84円

 この内,663,000円を次の13箇所に51,000円ずつお送りいたしました。
①横浜訓盲院(視覚障がい者福祉施設)
②恵和学園(知的障がい者福祉施設)
③日本キリスト教海外医療協力会
④横浜いのちの電話
⑤親愛塾(在日外国人教育生活支援)
⑥衣笠ホーム(特別養護老人ホーム)
⑦アドラ国際援助機構
⑧日本キリスト教団神奈川教区寿地区活動委員会
⑨アジアキリスト教教育基金
⑩新潟県災害対策本部
⑪日本バプテスト海外伝道協会大里夫妻を支える会
⑫日本バプテスト連盟国際ミッションボランティア佐々木さんを支援する会
⑬日本バプテスト同盟瀬戸内海部会(ボランティアキャンプ先)
 なお、残金4,984円は、次年度献金に繰越させていただきます。ご協力、ありがとうございます。

(クリスマス献金係 木本喜將)


■スキー・スノーボードスクール報告 ▲ページトップへ
   スキー・スノーボードスクールは、山形県蔵王温泉スキー場で、12月23日(日)〜27日(木)の日程で行われました。
 初日、学校を出る時は雨でしたが、蔵王温泉に近づくと、雨は上がってきました。2日目、開校式後に講習開始。雪の一日でしたが、皆寒さを忘れて練習に励みました。初めて履く靴や板の扱いに苦労していた初心者も、インストラクターの指導のもと、午後にはリフトに乗って、少し長い距離も滑る事ができるようになりました。夜は、キャンドルの灯りの中、皆でクリスマス礼拝を守りました。3日目、晴れ間も見えるお天気で、前日までは見ることができなかった蔵王の山々も見渡す事がで
きました。講習では、特に初心者の上達ぶりには目を見張るものがありました。夜には、ナイターも楽しみました。4日目、一日かけて蔵王の様々なゲレンデを回る日。皆の願いが通じたのか絶好のツアー日和になり ました。今年は参加者全員が山頂まで行くことができ、樹氷原・大平コースなどを気持ち良く滑りながら、蔵王の自然の雄大さを実感することができました。そして最終日、まだまだ滑り足りないという気持ちで帰路に着きました。このスクールは、滑る事の楽しさだけでなく、諦めずに頑張る事の大切さ、自然の大切さを実感できる4泊5日でした。
(中込かおる)
スキー・スノーボードスクールのページはこちら

■キリスト教学校としての我が校のボランティア活動 ▲ページトップへ
 イエス・キリストの無条件の愛を聖書から学び、相互に助け合い、かけがえのない存在であることを再確認し、体得する機会の一つがボランティア活動の意義だと思います。
 2月23日(土)、いきいきセンター金沢(デイケア)、富岡はまかぜ(特別養護老人ホーム)、横浜訓盲院(視覚障碍者施設)、野庭苑(特別養護老人ホーム)に分かれてボランティア活動を行いました。参加者は生徒25名、教員5名の計30名でした。各施設では、清掃・施設の方々との交流を通して、施設のことや人と関わることの喜びと大切さを学びました。
 私が訪問した野庭苑での活動を報告いたします。13時40分開始。季節柄,施設内での風邪、他の感染予防のため、手の厳重な洗浄、マスク着用の指示を受けて、二手に分かれて車椅子の手入れを行いました。生徒たちは布切れや、へら、ブラシを用いて、丁寧に汚れを拭き取り、見違えるほどきれいな仕上がりでした。単純作業でしたが,意外と労力を要し、一人一台をこなすのがやっとでした。それにも関わらず,多数の方からお礼の言葉をいただき恐縮しました。あっという間の二時間でした。今後も多くの方々の参加を期待しています。
今年度のボランティア活動は下記の通りです。

1.通学路清掃

7月10日(火)

257名参加

12月12日(水)

273名参加

3月12日(水)

151名参加

2.ボランティア講座(金沢区社協)

7月21日(土)
12名参加(教員含)
3.施設ボランティア
2月23日(土)
30名参加(教員含)
(宗教主任 鳴坂明人)

■合唱コンクール ▲ページトップへ
 2月15日(金)、本校礼拝堂にて中学合唱コンクールが行われました。
 今年度は新しい試みとして、一年生は課題曲として讃美歌を演奏しました。今年は讃美歌312番『いつくしみ深き』の一節を、ア・カペラ(無伴奏)で、主旋律を歌いました。この試みのねらいとして『神を賛美する気持ちを持って讃美歌を心から歌うこと』、『指揮法を理解し、指揮者の指揮に合わせて演奏すること』、『クラス全員の声をそろえ、ピアノの伴奏に頼ることなく演奏すること』があります。練習を始めたころは、無伴奏で、指揮者の合図のみで声を出すことに慣れず、なかなか歌い出せなかったクラスもありましたが、練習を重ねるにつれ、全員がしっかりと指揮者を見て、一緒にブレス(息)をし、心をそろえて演奏することができるようになりました。聴いていると簡単そうに見えることですが、指揮者の合図のみで全員が一緒に歌いだすことはとても難しいことです。全員で心をそろえること、集中して合わせることで、クラスの連帯感・一体感を得ることも出来たと思っています。また、神への賛美として心から声を出すことを意識することで、やみくもに声を出すのではなく、賛美の心として自然と美しい声になっていく様子が見られました。当日は、各クラスとも心をそろえた美しい賛美の声を聴かせてくれました。来年度以降は、この賛美にハーモニーをつけていくことで、自分たちの耳で美しいハーモニーを作っていく喜びを感じ、さらに音を聴く耳を、感性を、養っていきたいと思っています。
 ここ数年合唱コンクールに対する生徒の意識はとても高く、今年もとても良い演奏をしてくれました。特に三年生はどのクラスも素晴らしい演奏でした。それはそれまでの授業や、クラスの練習で集中したよい練習を重ねてきた結果だといえます。どのクラスも一時間一時間の授業を大切にし、また練習も自分たちで工夫し、良い音楽を作りだそうという一人ひとりの強い想いが感じられました。練習についても、まじめに取り組めない友達に対し、責めるのではなく、どうしたら取り組めるのか、どうしたらお互いが嫌な気持ちをせずに練習できるか話し合う姿が見られました。音楽をする、また歌を歌ううえで一番大切にしたいこと、お互いが音楽をしたいという気持ちを持つことができる環境づくりを自分たちで作っていくことができている、そのことにとても感動しました。この経験を生かし、お互いを思いやり、日々の生活を送ってほしいと願っています。
(木原妙子)
合唱コンクール表彰結果

◇一年生

 最優秀賞

1年6組『Song is My Soul』

 優秀賞

1年2組『つばめのように』

◇中学二年

 最優秀賞

2年5組『旅立ちの日に』
 優秀賞 2年2組『心の瞳』
◇中学三年
 最優秀賞 3年5組『スミレ』
 優秀賞 3年1組『青いベンチ』
※合唱コンクールのページはこちら

■読書感想文受賞 ▲ページトップへ

 今年度も中学生は夏休みの宿題として読書感想文を書き,「第53回青少年読書感想文全国コンクール」に応募しました。
 今年度は、前年度に引き続き連続受賞となった井上瞳さん(中3)と、江成美純さん(中3)の2人が「横浜市学校図書館協議会賞中学校の部優良」を受賞し、去る2月14日(木)横浜市西公会堂ホールにて表彰されましたので,ご報告いたします。

井上 瞳 「アルジャーノンに花束を」(『アルジャーノンに花束を』)
江成美純「人を変えるもの」(『楽隊のうさぎ』)

生徒の皆さんには,さらにより多くの読書体験を重ね、それを心の糧にしながら、より良い読書感想文を目指して頑張ってほしいと思います。

(宇野 明信)

■六穂会報告 ▲ページトップへ
 「一年を振り返って」
 保護者の皆様の温かいご協力をいただき今年度も様々な活動を行うことができました。大雨の中でびしょ濡れになりながら片づけをした六浦祭も非常に想い出深い行事となりました。主な活動はほぼ例年通り行うことができましたが、ひとつひとつの企画を委員の皆さんが中心となり、心のこもった手作りの活動となりました。
 また、それらの活動を通して保護者と学校・子供達のふれあいの場が持てたことは、とても有意義な事と思っております。
 ここで今年度の六穂会の活動を振り返ってみました。(K)
◆カウンセリング講座
 本校専属のカウンセラーである池田・倉橋両先生をお招きしてのカウンセリング講座も三年目となり、ご好評をいただいていることから今年度は年二回の開催といたしました。年間の共通テーマ「他者の考え方や価値観を受け入れること」をもとに、子供同士また親子間の考え方や価値観の違いについて、またそれを受け入れていくことの大切さを、先生のお話や保護者同士の情報交換、そして楽しいミニゲームを通して考えていくことができました。今年度の講座には校長先生もご出席くださり、お母様方と一緒にゲームや話し合いに参加してくださいました。講座終了後にいただいたたくさんのご意見・感想を参考にさせていただき、来年度のカウンセリング講座に活かしていきたいと思います。(E)
◆花ふきん
 本校伝統の「花ふきん」が保護者の皆様ら多数のご協力により、本年度もたくさん出来上がりました。
六浦祭の展示販売では、まとめて購入してくださる方もいて連日完売、大好評でした。そして福祉の日に各種施設・老人ホーム等に届けていただけるよう学校へお渡ししました。次年度以降にもこの「花ふきん」が受け継がれていくこと、また、作成の場が新しい保護者同士の出会いの場や懇親を深める場所になればと思います。(N)
◆学年手作り品
 今年も六浦祭バザー会場で学年手作り品を販売いたしました。各学年委員さんがそれぞれアイデアを練り、とうがらしのリース、ハワイアンリボンレイのストラップ、デコパージュ石鹸、聖書・讃美歌カバー、ストーンを使ったブローチ、ハンカチーフのピエロ、クリアティッシュボックスケース、リボンリースなど、センス溢れる素敵な品々が並びました。準備の段階から制作、完成まで和気藹々とした中で委員さん同士の親睦もますます深まったことでしょう。ひとつひとつに手作りならではの温かいぬくもりと心のこもった制作を今後も続けていくことができたらと思います。(Y)
◆一日研修旅行
 11月14日、小春日和のあたたかな日差しの中、恒例の一日研修会が行われました。今年度の参加者は74名。バス二台を連ねて両国の江戸東京博物館、浅草散策、隅田川の川下りと盛りだくさんな内容でした。江戸東京博物館の常設展示室は「江戸ゾーン」「東京ゾーン」「通史ゾーン」の三つに分かれており、中でも「江戸ゾーン」は日本橋が再現されていたり、寛政年間の町並みの模型があったりと、江戸庶民の文化がいろいろなかたちで見学できる興味深いスペースでした。ランチには両国でちゃんこ鍋をいただき、浅草、隅田川と、江戸の時代を感じながらの道程は、当日の日差しのようにあたたかく心を豊かなものにしてくれたと感じています。帰りの高速道路で渋滞に巻き込まれ、金沢八景到着が遅くなってしまったのが残念でしたが、その他は大きなトラブルもなく、楽しく一日研修会を終えることができ、感謝の気持ちでいっぱいです。(Y)
◆茶話会
 三月一日卒業式式典の後、ご都合のよい保護者の皆様にお気軽に立ち寄っていただきたく、今年も食堂をお借りして六穂会主催茶話会を執り行いました。
 サポーター委員さんがにこやかに出迎えて下さったお祝いの席には、ささやかではありますが紅白饅頭、一口サンドイッチ、桜茶、温かい飲みものなどご用意しました。(Y)
◆聖書の集い
 月に一度土曜日の午後に、鳴坂宗教主任、木本先生とご一緒に聖書についての学びのひと時をすごしています。聖書、讃美歌など必要なものは全て用意しておりますので、どなたでも気軽に参加していただけます。黙祷に始まり、讃美歌を歌い、毎回テーマとなる聖書の箇所について解説していただきます。自分で聖書を読んだだけではわかりにくかった部分などもていねいにお話ししていただけるので、とても興味深く、自分なりに納得したり、考えたりできる時間が持てていると思います。最後はお茶を飲みながらの懇談。日々の生活の間に、心に澱のようにたまったものがすっと楽になっていくようなひと時を、先生方や参加者の皆様とともに共有できる貴重な機会とも感じております。(Y)
◆読書会
 読書会は最も古くから行われている六穂会行事の一つです。現在は原先生が担当して下さっています。参加者は課題となっている本を読み、それぞれの感想などをお話しします。今年度はお知らせのプリントが行き届かなかったこともあり、皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。申し訳ありません。
 次年度に向けて活動を見直し、一人でも多くの方に参加していただだけるよう申し送りして一年の活動を終えたいと思います。
 六穂会活動にご協力いただいたすべての皆様に心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。(N)

■2009年度から6日制になります ▲ページトップへ
 本校では、建学の精神と校訓「人になれ 奉仕せよ」のもとに、「共に励ましあう人」「社会に奉仕する人」「平和を尊重する人」の三つの目標を定め、2007年度の新入生から新しい教育体制を実施しました。さらにこの度、学則に「併設型中高一貫教育校」であることを明記し一貫校のメリットを最大限に生かそうと考えました。
 「併設型」とすることにより、中学と高校の教科の相互乗入が可能となります。
これまでも内容は先取りしてきましたが、「併設型」では、中学で、公立よりも多くの授業時間を確保し、その分を、高校での単位として認定することができるようになります。そのためのカリキュラムを検討した結果、一年後の2009年度から週6日制にすることにしました。これまでも土曜日は補習や補講を行ってきましたので、実質的に6日制と変わらなかったかも知れませんが、土曜日にも通常授業を行うのが、教育効果をあげるよりよい方法であると判断しました。もちろん、現中学2年以上の生徒にとっても、6日制とすることにより、余裕をもって学力を高め、将来への道が開かれていくものと考えます。
 さらに、学院創立125周年記念事業として建設中の新校舎が、2009年度には本格的に利用できるようになり、6日制・新カリキュラムの学習を設備面からも可能ならしめてくれます。
 まだ調整・整理が必要なものもありますので、詳細については新年度になってからになりますが、一年後の2009年度より6日制を実施する準備をすすめていることを皆様にお知らせし、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
(校長 落越道彦)

■吹奏楽部第14回定期演奏会のお知らせ ▲ページトップへ
日時:  2008年4月13日(日)
開場15:30 開演16:00
開場: よこすか芸術劇場(京急線 汐入駅下車 徒歩2分)
曲目: 『十月のマナ』
『サウス・ランパート・ストリート・パレード』
アンサンブル曲 他
※入場無料

■教職員の異動 ▲ページトップへ

退職(3月31日付)

[専任]
定年退職
  長谷川洋三(教頭・数学)
加藤 芳信(数学)
  犬塚 志朗(英語)
選択定年退職
  鈴木 茂(保健体育)
[非常勤講師]
  豊口 和士(書道)
  菊山 恵子(英語)
  池浦 綾子(社会)
  中原 暁彦(フランス語)
  中西 直美(数学)
[オルガニスト]
  浅尾 直子
『校報』第83号(WEB版)はこちら。