美術研修報告
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行事報告
9月14日(金)に行われた一年生美術研修について報告します。この研修は1年生で毎年行われているもので、今年は「ワークショップを体験しよう」を目的に、湘南美術学院の講師の方に来校していただき実習をしました。
四つの課題「友達の顔・粘土制作」「色彩技法・デカルコマニー制作」「ペットボトル・デザイン」「Tシャツ藍染め制作」の中から希望を取り、それぞれの教室に分かれて授業を受けました。
8:40 研修開始
初めに今日指導してくださる講師の方々とご対面。これからの制作に期待が膨らみます。
9:00 実習開始
各コースに別れ、それぞれの教室に移動しました。まず講師の自己紹介から始まり、さっそく制作にかかります。
彫 刻:
粘土を使って友達の首像をつくりました。友達同士向かい合わせに座り、自分なりの表現で真剣に取り組んでいました。口を開けているもの、笑っているもの、実に表情豊かな友達の顔ができました。
工 芸:
藍のしぼり染めでTシャツに柄をつけました。真っ白なTシャツが鮮やかな藍色に染め上がって行くのを驚きと喜びの中で作業していました。
デザイン:
普段飲んでいるペットボトルのラベルを自分なりにデザインしました。飲み物からイメージして、デザイナーのように頭を捻りながらコンセプトを考えてカラフルな作品を作っていました。
油画技法:
紙に垂らしたインクに紙を合わせて模様を作る、デカルコマニーという技法を使って絵を描きました。最初の内はなかなか上手くできませんでしたが、次第に上達して思うように模様が描けていました。中には一人で10作品作った生徒もいました。
13:15
鑑賞の時間出来上がった作品を一斉に並べて、自分がよいと思った作品に投票して行きました。お互いの仕上がりを見て驚きと笑いが絶えませんでした。
14:00
講評各コースに別れ、講評会を行いました。自分の作品を前にしてコンセプトを説明するのは少し照れくさかったようです。また、先の投票結果では、発表のたびに一喜一憂していました。
15:00 閉会最後に御挨拶。最後まで元気で愉快な講師の先生方でした。
この日は生徒たちにとって、遠い存在だった美術と芸術家が少し身近に感じられた一日でだったかと思います。今後の学校生活において、この研修が彩りを添えてくれることを期待します。
(美術科教諭・加藤 敬)