毎朝の礼拝をさらに豊かなものにするために、パイプオルガンの演奏を中心とする賛美礼拝(中学校1年生・2年生対象)を5月21日(月)行いました。通常の礼拝プログラムは、讃美歌斉唱・聖書朗読に引き続き、キリスト者の教員のお話(説教・奨励)をしています。今回はそのお話の部分を、パイプオルガンの演奏にかえたプログラムとしました。 教会の暦では、今月末にペンテコステ礼拝(聖霊降臨祭)が予定されています。今回の賛美礼拝では、聖霊降臨祭にふさわしい3曲を浅尾直子先生(本校オルガニスト)に演奏していただきました。 はじめての試みでしたが、いつも以上に緊張感が漂う雰囲気の中、パイプオルガンの音色に聖霊の息吹を感じた生徒・教員も少なくなかったのではないでしょうか。 今後も学期に一度くらいの回数で他の学年の礼拝でも試みてみたいと思います。 小さな試みかも知れませんが、毎朝の礼拝を通して生徒たちの魂の成長を願っています。
312(いつくしみ深き)
全地よ、主に向かって喜びの叫びをあげよ。 喜び祝い、主に仕え 喜び歌って御前に進み出よ。 知れ、主こそ神であると。 主はわたしたちを造られた。 わたしたちは主のもの、その民 主に養われる羊の群れ。
感謝の歌をうたって主の門に進み 賛美の歌をうたって主の庭に入れ。 感謝をささげ、御名をたたえよ。 主は恵み深く、慈しみはとこしえに
主の真実は代々に及ぶ。
祈祷
1.ディートリッヒ・ブクステフーデ作曲 『来ませ 聖霊 主なる神よ』BuxWV199
2.ヨハン・セバスティアン・バッハ作曲 『来ませ 創り主にして聖霊なる神よ』
3.ニコラ・ド・グリニー作曲 『来たれ 創り主にして聖霊なる神よ』より
【楽曲解説】 3曲とも、聖霊降臨祭にちなんだ賛歌の旋律をもとに作られています。 1曲目は讃美歌第2編の103番の旋律に飾りの音を付けて、その旋律右手で演奏しています。 2曲目と3曲目はグレゴリオ聖歌の旋律をもとにしており、2曲目では右手に、3曲目ではペダルに、その旋律が用いられています。